おせち料理に丸又の伊達巻はいかがですか。

今年も残すところ、あと10日ほどになりました。

今頃の時期は、家庭では、クリスマスやお正月の準備で忙しく
なり始める頃ですね。
フェイスブックを通して親しくさせていただいているお友達は、
今年は、「門松作り」を体験され、「日常ではなかなか体験できない
とても楽しい時間を過ごすことができた。」とおっしゃっていました。
また、ご近所の方からは、公民館で開かれた「お正月用の寄せ植え」
講座に参加して、完成した鉢植えを見せていただきました。
お正月を迎えるという日本の特別な文化が次第に薄れていく中で
このようなお話しをお聞きすると、嬉しくなります。
先日も、お客様とお電話でお話しさせていただいている時に、
「うちも、そろそろおばあちゃんがおせちの準備の買い物にいくのよ。」
おっしゃっていました。
お重で、詰め合わせになったプロの料理人が作ったおせち料理も
格別かと思いますが、やはり家庭の味に勝るものはないのではと
思います。
我が家でも、おばあちゃんが作ってくれた「黒豆」は最高でしたし、
今はそれを妹が引き継ぎ、更に進化させてくれています。
仕事柄、繁忙期のため、充分に時間をかけておせちの準備が
できませんので、お正月の食卓には、もちろん自社製品の
伊達巻と錦玉子が活躍してくれます。
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職人が丹精込めて摺り上げた卵と魚のすり身を、じっくりと焼き、
一枚一枚を丁寧にすだれに巻いて、形を整えた手造りの逸品です。
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ふんわりとして、上品な甘さの丸又の伊達巻を是非、ご賞味ください。