2004年3月アーカイブ

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丸又市場からのお便りNo.10

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◆◇◆◇◆みなさまに焼津の『元気!』をお届けします◆◇◆◇◆

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○こんにちは。丸又市場の鈴木です。

桜のつぼみもふくらんで、春を楽しむ準備をしていたら寒さが戻ってしまい、楽しみがお預けになってしまいましたね。
皆様お元気でお過ごしですか?
待ちに待っていた春に"わくわく"してる方、この季節になると、いや~な花粉症に悩まされている方、いろいろですが、この「木の芽の吹く」頃は、自然界でも新しく切り替わる時で、私達人間も体内の毒素を外に出そうとする時期です。また、行事も多く慌しかったりしますが、身体に気をつけて元気に過ごしましょう。


======目次===================================================
1:焼津下町情報<花沢の里>
2:おいしく食べましょう<はんぺんフライ>
3:おすすめ!です<鰹焼津煮>
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1:焼津下町情報~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*花沢の里*


焼津市駅北口から車で10分程の高草山の麓に「花沢の里」があります。万葉の里とも呼ばれ、地元の人々にもハイキングコースとして親しまれています。

万葉集に
「やきつべに我行きしかば駿河なる阿部の市道に逢いし児らはも」と春日蔵首老(かすがのくらびとおゆ)によって詠まれた「やきつべの小径」にあるのがこの花沢の里があります。
「焼津」の由来も、「やきつ」より来たものと言われています。

今の季節、麓の駐車場から右手を流れる小川のせせらぎを聞きながらゆっくりと散策していくと、川沿いに梅の花が香り、菜の花がにぎやかに咲いていて春を感じることが出来ます。

途中、ところどころの農家の軒下に無人販売があり、その季節の作物や手づくりの梅干などが並んでいます。
麓の駐車場近くの小屋では週末に市が出され、これからの季節はとれたての筍や野菜、このあたりで作っている古代米と言われる赤米や黒米なども並びます)

無人販売でも、この辺りで収穫された新鮮な野菜などが並べられ、欲しいものの代金を備え付けの小箱の中に入れて、持って帰ります。新鮮さと良心的な価格、そして信頼感も都会では信じられないですよね。


小川をのぞいてみると、小さな魚があわててすっーと石や草の影に隠れます。長屋門造りの民家を右手に暫く行くと、水のせせらぎが大きくなり、左手に水車小屋が見えます。こんな風景の中に身をおくだけでも、心が落ち着く気がしますよ。

きれいな空気を胸いっぱいすいながらゆっくり歩いて来ると、目の前に竹薮が見え、その向こうが法華寺です。
この法華寺は天台宗の寺院で天平年間(729~749)に行基菩薩により開山されましたが永禄12年(1569)に武田信玄が花沢城を攻めた際、大加藍が焼失してしまいました。その後宝永3年(1706)に13年の歳月をかけ、今の本堂、仁王門、客殿が完成されたと伝えられています。

法華寺を過ぎ、茶畑やみかん畑を見ながらゆっくり山道を登っていくと見晴台に着きます。ここからは焼津の町並みや焼津港から望む駿河湾が見えます。
この辺で一息、おむすびでも食べたら、より一層、元気が出そうな気がします。

花沢の里からのハイキングコースはいろいろあります。
駅前の観光局にも地図や案内がありますので立ち寄ってみるのもいいですね。

もう一つおすすめなのが、
花沢の里入り口近くの實陶窯(さねとうがま)さんです。
ご夫婦で陶芸をなさってらっしゃるのですが、お二人の造られる陶器はとても温かくこころがほっとします。大きな盛り鉢から銘々皿、コーヒーカップに花入れなど、自然の中にとけ込むようなやさしいものばかりです。野の花が似合う花入れは形もかわいくて、お友達へのプレゼントにも喜ばれますよ。ご自宅で沢山の作品を見せていただけます。あなたに合った手造りの素敵な器が見つかるかも知れませんよ。

ハイキングやドライブで焼津にいらしたら、ぜひ、お帰りには「焼津さかなセンター」にお立ち寄りください。
「丸又さかなセンター店」では、出来たてのはんぺんやあげものをご用意して皆様のご来店をお待ちしております。

丸又本店西口近く瓦の屋根が目印です
丸又中央店丁度真ん中に当たる場所にあります





2:おいしく食べましょう~~~~~~~~~~~~~~~~~


*はんぺんフライ*


暖かくなると、休日にはお弁当を持って出掛けたくなりますね。
お弁当のおかずや、お客様のおもてなしにも、おすすめの「はんぺんフライ」を作ってみましょう。
鰯はんぺんにはカルシュウムやアミノ酸が豊富に含まれています。栄養もあって、おいしく食べれる「はんぺんフライ」は静岡の居酒屋さん、お弁当屋さんでも、人気の一品です。

<材料>

鰯はんぺん
(枚数はお好きなだけ、食べ始めるとひとり3~4枚は食べてしまうかも)
小麦粉
卵、パン粉

作り方は、普通のフライと同じで、簡単です。
まず、はんぺんに小麦粉をまぶします。この時、余り付けすぎないように、余分な小麦粉ははらってください。

卵はボールに溶いておき、小麦粉をまぶしたはんぺんをさっとくぐらせ、パン粉をつけます(このときパン粉も余り沢山つけすぎると
揚げた時に油を沢山すってしまいますので要注意です)

いろいろな風味を楽しみたかったら、パン粉の中に「青のり」や、きざんだ「紅しょうが」、パルメザンチーズなどを混ぜると、見た目も味も楽しめますよ。

油の温度は180度位。はんぺんは加熱されていますので、パン粉がカリッといい色に揚がれば出来上がりです。

アツアツを食べれば最高です。
和からしに醤油、ウスターソース、大根おろしにポン酢、などどれも一度試していただきたい味です。

冷めてしまったはんぺんフライはそのままでも、おいしいですが、トースターで焼くと芳ばしさがもどります。
お弁当などには、作りおきして、冷凍してレンジや、トースターで温めれば美味しく食べられ重宝ですよ。

「はんぺんフライ」を食べたことがない方は、とにかく、一度お試しください。

あっ!そうです。揚げものをするなら、たまねぎ、ピーマン、かぼちゃなども一緒にフライにするといいですね。
野菜も一緒に食べれば、栄養のバランスも一層よくなります。
そうそう、竹輪もいっしょに揚げちゃいましょう。






3:店長のおすすめ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


*かつお焼津煮*


『目に青葉山ほととぎす初鰹』
新緑の頃になると、そろそろ鰹が食べたくなりますね。
黒潮に乗ったかつおが駿河湾沖に回遊してくるころになります。
少し早いのですが、「鰹焼津煮」がおすすめです。

鰹は地元焼津にはとても親しまれている魚です。
鰹の獲れる季節になると、一本を丸ごと買う家も珍しくありません。

まず、三枚におろして片身づつに分けたら最初はお刺身です。

おろし生姜、刻みねぎ、たっぷりも薬味をそえて、熱いご飯で一杯目を食べます。

次は「鰹茶漬け」。
薬味をいれたお醤油に漬けた鰹のお刺身をアツアツご飯の上にのせて、薄い出し汁をかけます。(出し汁でなくても熱湯でも充分美味しく食べれます)熱い内に、ご飯のなかにお刺身をお箸でもぐらせます。

お刺身の中から、鰹独特の旨みが出てきたら、漬けておいたお醤油で味を付け薬味を加えたら出来あがり、アツアツをふうふうしながら食べましょう。なんて、贅沢なお茶漬けでしょう。

あらの部分、お刺身の切れ端、中おち、心臓(通称へそ)は薄切りにした生姜と一緒に煮て次の日のおかずになります。
無駄にする部分が無いのですよね。

おすすめの「鰹焼津煮」は、お刺身になるおいしい鰹をあっさりと炊き上げました。

鰹の旨みが充分に味わえる一品です。
真空パックになっていますので、開封前は常温保存でも安心です。
お酒のおつまみにも、お弁当のおかずにおすすめです。



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HP:焼津黒はんぺん | 株式会社丸又
いわし黒はんぺんのお買い求めはこちら

株式会社丸又(直売店)
静岡県焼津市東小川1-4-3
TEL:054-620-1048
メールは24時間受付しております。
http://www.marumata.jp/contact.html
丸又市場からのお便りNo.9

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○こんにちは。丸又市場の鈴木です。

田んぼのあぜ道や川沿いの道に菜の花が咲き、きれいな黄色に気持ちがパッと明るくなるような季節になりました。
三月は例年のごとく、年度の切り替えの準備などで、慌しく、さらに気温も不安定だったりで、体調も壊し易くなります。栄養のあるもの、体を温めるものなど、体にやさしいものを食べて体調を整え、気持ちよく新年度を迎えましょう。


======目次===================================================
1:焼津下町情報<春彼岸>
2:おいしく食べましょう<お好み焼>
3:おすすめ!です<わさび漬>
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1:焼津下町情報~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*春彼岸*


三月十八日から二十四日まで「春のお彼岸」です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、丁度お彼岸のころを境に季節が移りかわります。

この「お彼岸」には太陽が真西に沈みます。
「お彼岸」の真ん中にあたる「春分の日」は太陽が赤道の上を照らし、昼と夜の長さが同じになります。

「お彼岸」に対する言い伝えはいろいろありますが、祖先の霊を祀り感謝することはもちろんですが、地球の地点や太陽とのかかわりが大きく関係し、農耕の安全を祈っていたともいわれています。

「お彼岸」の行事は平安時代のころから伝えれれたと言う説がありますが、紫式部の書いた「源氏物語」の中にも『当時の位の高い人たちが「彼岸の中日(ちゅうにち)」に身体を清め願い事をした』と記述されています。
この頃から、特別な意味のある日としていたでしょうね。

「お彼岸」には「ぼたもち」をお供えして祖先を祀(まつ)ります。
お供えする「ぼたもち」も、季節によって呼び名が変わり、春には「牡丹餅(ぼたもち)」、秋には「お萩(おはぎ)」と変化するところにも、日本の情緒を感じられます。

もうすぐ「お彼岸」です。このような機会に自分達の祖先を思い、感謝する時を持てるといいですね。




2:おいしく食べましょう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


*お好み焼*


日中、暖かくなってホッとしていると、夕方から気温が下がってあわてたりしますね。そんな夜には家族揃ってお好み焼を作ってみませんか?

それぞれのお宅で味付けも違うと思いますが、材料と、鉄板があれば出来る簡単メニューです。
中に入れる具材やトッピングによっていろいろな味が楽しめるのがいいですね。

我が家では、焼津ならではの「鰯はんぺん」をいれます。お好み焼にもひと味旨みが加わり栄養もあるのでおすすめです。
テーブルを囲んで、ホカホカの焼きたてを食べながら、自然に会話もはずんで楽しい夕食になりますよ。


<お好み焼>4人分

材料
小麦粉200g
水約200cc
卵2個
鰹削り節
青のり
醤油少々
*簡単に出来るお好み焼粉も市販されています。
いか
むきえび
豚バラ肉
キャベツ
山芋
そして、「鰯はんぺん」か「竹輪」


・キャベツは千切りにしておきます。
量はお好みですが、たくさん使うと甘みも出てヘルシーですよ。

・むきえびは背わた(背中の黒い部分)を包丁か楊枝でをとっておきます。

・豚ばら肉は適当な大きさに切って、むきえびと一緒に塩、胡椒で下味をつけておきます。

・山芋はすりおろしておきます。ふっくら仕上げたかったら、少し多めに入れるといいですよ。
(実はこれも山芋のパウダーが市販されています)

・「鰯はんぺん、竹輪」は薄切りにしておきます。

・大きめのボールの中で小麦粉、水、卵、鰹削り節、山芋を混ぜ、塩、醤油で味付けをし、千切りにしたキャベツとむきえびを加えたら、こねないように、ざっくり混ぜます。

・さあ、鉄板に油を引いて焼きはじめましょう。まず、火の通りにくい豚肉を鉄板に乗せます。表面に火が通り豚肉の油がジュと出てきたら上から混ぜ合わせた生地を流します。
洋風がお好みでしたら、上から刻んだチーズを散らすのもいいですね。

・回りが焼けてきたら、返しで焼面をのぞいて見ましょう。
こげ色がついてきたら、思いっきりひっくりかえして見ましょう。(大きいサイズをかえす自信のない方は最初から小さめに焼くといいですよ)
焼けた面にお好みで、お醤油、おソースで味付けをして、鰹削り節をふわっとかけ、青のりを散らします。後はもう片面焼ければ出来上がりです。ちりちりと焼ける音がして、い~い香りがして来たら、お皿に取ってアツアツを食べましょう。

・仕上げの味はお好みです。和風、洋風、甘口に辛口。お子様にはマヨネーズも人気ですよね。

*もう一つおすすめ!が「桜えび」です。
お好み焼の生地に、中の具は千切りのキャベツと「釜揚げ桜えび」をつかいます。
キャベツの甘みに桜えびの甘みと風味が加わる、おすすめのひと品です。







3:店長のおすすめ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


*わさび漬*


静岡といえば、お茶にみかんにわさび漬、そして黒はんぺんですね。
黒はんぺんにとても相性の良い「わさび漬」の紹介です。

わさび漬の主原料になる「わさび」は静岡を流れる安倍川の上流、有東木(うとうぎ)に原生していました。
清流で育ったわさびはとても香りが良く、解毒作用もあり、薬草の一つとしても、昔から親しまれてきました。

この「わさび」と質の高い酒粕を素材に時間をかけて熟成させたものがわさび漬で、わさび独特の辛さと酒粕の風味が人気です。

熱いご飯にのせても、お酒のおつまみにも、そして「鰯はんぺん」にはもちろん、欠かせない一品です。

静岡には、沢山のわさび漬屋さんがありますが、辛さ、香り、味は食べる方のお好みです。今回、創業安政5年という歴史と、こだわりのわさび漬を造り続けている野桜本店さんをおすすめします。


◎野桜本店さん
⇒http://www.nozakura.com



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