2004年9月アーカイブ

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丸又市場からのお便りNo.22

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◆◇◆◇◆みなさまに焼津の『元気!』をお届けします◆◇◆◇◆

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○こんにちは。丸又市場の鈴木です。

秋の彼岸も明け、いよいよこれで本格的に秋になるでしょうか。
秋は文化と食欲の季節です。それぞれの町で色々な音楽祭、講演会などのイベントが催され楽しみですね。


======目次==============================================
1:焼津下町情報<お月見>
2:おいしく食べましょう<つくね団子と春菊のおひたし>
3:おすすめ!です<鰯はんぺん>
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1:焼津下町情報~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


*お月見*


「中秋の名月」(ちゅうしゅうのめいげつ)
陰暦で8月15日の月を「十五夜」「中秋の名月」といいますが、今年は丁度今日、9月28日にあたります。

「お月見」は、中国の中秋節の影響から始まったという説がありますが、日本で、月を見ながら宴会をする風習は、平安時代初期頃から始ったといわれています。平安の頃は美しい月を見ながら、和歌を詠み、その詩に月の美しさや、その人の思いを託したりしていたようです。昨今は「観月会」といっても、月の美しさよりも「宴会」を楽しみにしている方が多くなっているようですが‥‥

「中秋の名月」のころは、作物の実りの頃で、この時期に実る作物に感謝を込め、各地でいろいろな祭りが行われました。お月見もその一つ、という説もあります。
月とすすきを飾って里芋をお供えするのは、丁度、里芋の収穫の頃にあたるからのようです。
また、お供えしたすすきを家の軒に吊るすと、「一年間病気をしない」という言い伝えもあります。

「月」にはいろいろな物語がありますね。
「今は昔、竹取の翁というもの有りけり、野山にまじりて竹を取りつつ、よろづの事に使いけり」で始まる「竹取物語」またの名は「かぐや姫」。
平安時代前期に作られた物語で、作者は不明ですが、日本最古の物語とされています。
こどもの頃絵本を見ながら、最後までドキドキしたことを覚えています。
時を経ても人々の心をとらえる名作ですね。

ところで、日本人は古来より月をいろいろな名前で呼んでいました。三日月になる、もっと前の、まだ月の形が見えない頃の「新月(しんげつ)」に始まり「三日月(みかづき)」、弦月(ゆみはり)ともいう、「七日月(なのかづき)」「十五夜(じゅうごや)」、「十六夜(いざよい)」、「十七夜(たちまち)」、「二十三夜(にじゅうさんや)」、夜が明けても、まだ空に残る「有明の月(ありあけのつき)」など、約20もの呼び名がつけられています。
どれも、日本の奥ゆかしい情緒や文化を感じる呼び名ですね。

7月の配信、丸又市場便り16号でご案内しました「ディスカバリーパーク焼津」では、週末のお天気が良い日、大型望遠鏡で夜空の観察が出来ます。
9月は白鳥座やカシオペア座がきれいに見えるようです。
もちろん「月」も見せてもらえます。
秋の夜長、満天の星と美しい月を堪能してみませんか?
観望会毎週末(土、日)
19:00~20:30事前予約が必要です
054-625-0800


そして、焼津にいらしたら、丸又さかなセンター店へ、ぜひお立ち寄りくださいませ。
出来立ての鰯はんぺんや手造りの揚げ物をご用意して、皆様のご来店をお待ちしております。



2:おいしく食べましょう~~~~~~~~~~~~


*つくね団子と春菊のおひたし*


名月の夜、すすきを飾り月を見ながら静かな時を過ごしてみませんか?
お酒はやはり日本酒でしょうか。おつまみには、鶏のつくね団子に、お月見らしく、ポンと割った満月のような卵の黄身をつけてみましょう。

そして9月は重陽の節句(9月9日に行う菊の節句で、家族みんなの長寿と一家の健康を祈るために行われます)です。
お花やさんにも色とりどりの菊が並び、いい香りがしますね。
付け合せには「春菊と菊のおひたし」をそえてみましょう。


◎つくね団子

<材料>
鶏ひき肉(出来たら2度挽きのもの)400g
しょうが1かけ
卵1個
醤油小さじ2
味醂小さじ2
片栗粉大さじ3
煮汁(出し汁1カップ醤油大さじ4、砂糖大さじ4)

・鶏ひき肉をすり鉢ですり、きめを細かくし、粘りを出します。

・細かく刻んだ生姜、卵、醤油、味醂、片栗粉を加え、よく混ぜ合わせます。

・お鍋に、出し汁に醤油、砂糖を加え煮立たせ、お好みの大きさにまとめたひき肉を入れます。
落し蓋をして火にかけます。

・中に火が通ったら、火を強め、煮汁をからめます。

・お皿に盛ったら、別の小皿にとった卵黄をつけながら食べましょう。


◎春菊のおひたし

<材料>
春菊1束
食用菊3株
えのき茸またはしめじ
竹輪1本
出し汁1カップ
醤油、

・春菊はよく水洗いし、お塩を一つまみ入れた熱湯でサッと茹で、ボールに入れた水に取り、かるく絞って水気をとります。

・食用菊は花びらをほぐしておき、沸騰したお湯の中にお酢を少し加え、花びらを入れたらすぐざるに取り、水をかけさまします。

・えのき茸またはしめじも、サッと茹でておきましょう。

・出し汁に塩、醤油、酒を加え3センチほどの長さに切った春菊、菊、えのき茸、薄く切った竹輪を混ぜ、冷蔵庫で冷やし、味をなじませましょう。



3:店長のおすすめ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


*鰯はんぺん*


新聞などで、「鰯」が獲れなくなるという事が報道され、皆様からご心配をいただいております。
おかげさまで、当面の鰯の確保の目安がついておりますので、従来通り「鰯」を骨ごと使った、旨みのある鰯はんぺんを皆様にお届けさせていただきます。

鰯には、人間の体内では、作ることが出来ない必須アミノ酸や、多価不飽和脂肪酸(DHA,EPA)が、豊富に含まれています。このDHA,EPAには血液の流れをよくする効果があります。
新鮮な鰯を骨ごと使った「鰯はんぺん」は栄養も豊富で、お子様からご年配の方にまでお召し上がりいただいております。

当店の鰯はんぺんは、鰯などの青い魚が苦手な方にもお召し上がりいただけるよう、新鮮な鰯を素材に独自の製法で臭みをなくしています。
石臼を使って丁寧に摺り上げられたすり身は、上質のお水をたっぷり入れたお風呂のような大きな釜で茹で上げられます。茹で上がったはんぺんは、冷ましてから、丁寧に経木に包まれ、竹の皮で包装されお客様にお渡しします。

また、保存料の使用しておりませんので、ご安心ください。
「鰯の栄養と旨みを丸ごと」の鰯はんぺんを、ぜひ、お召し上がりください。

また、保存料の使用しておりませんので、安心してお召し上がりください。

メールマガジン1号で鰯はんぺんの紹介をしています。よろしければ、ご覧ください。



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HP:焼津黒はんぺん | 株式会社丸又
いわし黒はんぺんのお買い求めはこちら

株式会社丸又(直売店)
静岡県焼津市東小川1-4-3
TEL:054-620-1048
メールは24時間受付しております。
http://www.marumata.jp/contact.html
丸又市場からのお便りNo.21

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○こんにちは。丸又市場の鈴木です。

朝夕の風に、ほんの少し秋の気配を感じるようになりましたね。やっと、この暑さから解放されるでしょうか?これから、収穫の秋を向かえ、おいしいものが、沢山出てくるのでとても楽しみです。

======目次==============================================
1:焼津下町情報<二百十日と防災>
2:おいしく食べましょう<コロッケ>
3:おすすめ!です<いか沖漬>
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1:焼津下町情報~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


*二百十日と防災*


今年は台風が多く上陸する年ですね。
強い風の上、速度が遅く、雨量も多いため、各地で多くの被害が出ています。
被害に合われた方々に心よりお見舞い申しあげます。

荒れもせで、二百十日のお百姓高浜虚子

暦の上で、立春から数えて210日目を「二百十日」(にひゃくとおか)といっています。毎年9月1日前後がその日に当たります。
この頃、丁度、稲は開花を向かえ、他の農作物も実りの時を迎えようとしています。

ところが、この時期は台風が発生しやすく、農家にとっては何よりも脅威です。それまで丹精して育ててきた作物を一瞬のうちにダメにされてしまうかも知れないのです。

その為、農家では「二百十日」を厄日とし、日本のあちこちで風除けや、「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」を願い、お祭が行われ、実りの時期を無事に過ごせるよう願います。

有名なものでは
富山県八尾市の「風の盆」(かぜのぼん)
新潟県弥彦神社の「風祭」(かざまつり)
奈良県大和神社、兵庫県伊和神社の「風鎮祭」(ふうちんさい)
などがあります。

1923年9月1日(大正12年)には、東京、横浜に、大きな被害をもたらせた関東大震災がありました。
国では、この記録的な災害が起こった9月1日を「防災の日」と定めました。
そして、1959年9月26日の伊勢湾台風では、5000人以上の死者、行方不明者がでました。
この台風をきっかけに「災害対策基本法」も制定されました。
平成7年の阪神淡路大震災での、地震の威力の大きさは、まだ記憶に新しいと思います。

台風も、地震も人間の力では、どうすることも出来ませんが、被害を最小にする為に、ひとり一人の心がけで出来る事があります。
先日の浅間山の噴火、和歌山県沖の地震など、災害はいつ来るかわかりません。
皆様のご家庭で、どうか、もう一度防災についてのチェックをしてみませんか?

非常用持ち出しセットはいつでも持ち出せるようにしておきましょう。これから、だんだんと涼しくなりますからこの機会に一度袋からとりだして、確認しながら、入れ替えをしてみるといいですね。

○非常用持ち出し袋
(両手が自由に使えるよう、肩に背負えるリュッ
クタイプがおすすめです)

・懐中電灯、ラジオ、ローソクセット、マスク、常備薬、救急セット、簡単な着替え、携帯用レインコート、飲料水、
非常用保存食(乾パン、インスタント食品など日持ちがよく、すぐに食べられるもの)
丸又市場での「角煮」は常温で約3ヶ月の保存が可能です。非常食にもおすすめですよ。

この機会に、建物家具などの耐震チェックもしてみましょう。
そして、災害時の避難場所についても、家族と一緒に話し合っておきましょう。




2:おいしく食べましょう~~~~~~~~~~~~


*じゃがいものホクホクコロッケ*

子供から大人まで、幅広い人気のおかずの一つに「コロッケ」がありますね。家では面倒で、と思われる方も、思い切って作ってみましょう。アツアツ、ホクホクのコロッケはおいしくって、おかずにはもちろん、おやつ替わりにもおすすめですよ。
肉じゃが風に煮たおいもを使ったり、とろ~りチーズを中に入れたりしてもおいしいですよ。
今回はじゃがいもに牛肉と「さつま揚げ」を混ぜて作ってみましょう。

◎じゃがいもとさつま揚げのコロッケ

<材料>
じゃがいも4個
さつま揚げ2枚
牛ひき肉200g
塩、胡椒少々
味醂
醤油
小麦粉
パン粉

・じゃがいもはたっぷりめのお湯で皮ごと茹でます。
竹串をさして、すっと通ったらお湯をこぼして、もう一度火の上でお鍋を振るようにして、水気を飛ばします。水気がなくなったら、熱いうちに皮をむき、ボールの中でつぶし、塩、胡椒で下味をつけておきましょう。

・さつま揚げは小さく刻んでおき、牛ひき肉と一緒にフライパンで炒めます。
醤油、砂糖、塩で味付けをしておきます。

・つぶしたじゃがいもの中に炒めたひき肉とさつま揚げを加え混ぜ、コロッケ定番の小判型、ま~るいボール型、好きな形にまとめましょう。

・小麦粉、溶き卵、パン粉の順番につけたら、フライパンに油を180℃位に熱しそっと揚げます。
フライパンの中で転がしながら揚げると、揚げ色にムラがなくなり、きれいに揚がりますよ。

コロッケは揚げたてが一番です。アツアツを食べましょう。下ごしらえを多めにして、パン粉までつけたらひとつづづラップに包んで冷凍しておくと重宝ですよ。




3:店長のおすすめ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


*いか沖漬*


皆様はこの夏をどのように過ごされましたか?
恒例、夏のイベント「富士登山」を、くたくたになりながらも無事に終え、きれいな星空と、息を飲むほど素晴らしいご来光に感動し、力をもらってきました。

長~く感じた夏も、そろそろ終わりです。夏の疲れが出て、なんとなく食欲が落ちてくる頃ですね。
そんな時、白いご飯に沖漬はいかがでしょうか?
なんとなく塩辛は「苦手」という方も、一度食べて頂きたいひと品です。

獲れたての生きている「いか」をそのまま特製のタレに漬け込みました。味がついたいかの胴肉だけをはずし、皮を取ってから食べ易い大きさに切ってあります。

日本酒にもビールにも合うので、お酒のおつまみにはもちろん、ご飯に乗せて海苔で包んだり、おろし生姜や胡麻を添えてもおいしくいただけます。
お寿司の時は、レモン汁をかけて手巻きや軍艦にするとおいしくって、食べ過ぎてしまいます。

また、醤油風味の「いか沖漬」より、もう少しあっさりした味ががお好みの方には塩分控えめの「ひとつ上の塩辛」がおすすめです。どうぞ、おためしください。






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