2006年8月アーカイブ

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丸又市場からのお便りNo.58

H18.8.31 発行   
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◆◇◆◇◆みなさまに焼津の『 元気!』をお届けします◆◇◆◇◆

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○ こんにちは丸又市場の鈴木です。


暑い暑い夏も残り少なくなり、耳を澄ますと庭先から秋の虫の声が聞こえてくる頃になりました。

ふるさとで夏を過ごされた方、海で思いっきり日に焼けた方、皆さまそれぞれの夏を充分に楽しみましたか?
これからは近づいてくる秋を楽しみに過ごしましょう。


======目次==============================================
 1:焼津下町情報< 八丁櫓(はっちょうろ)大競漕 >
 2:おいしく食べましょう< 具だくさんの炊き込みごはん >
 3:おすすめ!です < 野菜の天ぷら・モーレツ >
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1: 焼津下町情報~~~~~~~~~~~~~~


* 八丁櫓(はっちょうろ)大競漕 *


駿河湾に秋の空が映り、心地よい風の吹く頃、焼津港を舞台に『八丁櫓大競漕』が行われます。
『八丁櫓?』という方の為に、まず少し説明を。

話は時代をさかのぼり戦国時代のことになります。
甲斐の武田信玄が戦の為に、水軍を必要とし、駿河から伊勢にかけての海賊衆や焼津の漁師に要請し、船37隻、小舟15隻などの誇れる水軍を整えました。

焼津・花沢城を拠点とした、この武田水軍の船には、焼津の船匠や漁師の技術や知恵が生かされ、戦闘能力の優れた小早型軍船が造られました。

天正元年(1573)信玄は戦半ばで病にて死去してしまいますが、その後、息子勝頼はこの水軍を率いて、浮島が原(現在の田子の浦)沖で北条水軍との海戦で勝利をあげます。

後に徳川との戦で武田軍が滅亡し、武田水軍はちりじりになりますが、一部が焼津の浜辺に住み、水軍で活躍していた小早型を漁師達と共に造り、八丁櫓で駿河湾での漁を盛んにしていったそうです。

江戸時代、徳川家康は八丁櫓の威力を知っていた為全国への達しで、漁船は七丁櫓までで八丁櫓は法度櫓とし、禁止しました。

家康が駿府城に住むようになり、鷹狩りをしたある日、焼津から静岡までの山越えを海側を船で渡ろうとして、焼津の漁師達に護衛を命令したのですが、七丁櫓の漁船では家康の乗る大きな軍船には護衛どころか、追いつくことも出来ませんでした。
これではとても守ることが出来ないと、漁師達は家康に八丁櫓の許可を求めました。

まだどこから襲撃されるか分からない状態の家康は漁師達の申し出を許可し、焼津の漁師達は家康を護衛し、八丁櫓によって泳ぎの速い鰹を追い求め、どこの浜辺の船よりも、大漁を重ね、焼津の町を漁業の町として発展させることになったそうです。

焼津の漁業を築いてきた八丁櫓船を伝承する為、平成11年、地元焼津の近藤和船研究所に依頼し、全長15m幅3mの見事なみごとな和船2隻が建造されました。
一隻には?たける?もう一隻には?たちばな?という名前がつけられました。
これは、地元焼津神社に祭られている日本武尊(やまとたけるのみこと)からいただいたものです。

説明が長くなってしまいましたが、9月23日、焼津港にて、この和船・八丁櫓に実際に乗ってというか、実際に自分達で漕いでレースに参加し、タイムを競う大会が開かれます。

昨年の出場数は一般の部16チーム、女子・少年の部4チームでした。どのチームも力いっぱい漕いでの力走でした。

参加は1チーム10名以上30名以内で、全員が交代で漕ぐことになります。
それぞれのチームでのぼりを用意し、チームで統一した服装をしてください。
* ベストファッション賞もあります。
賞金、賞品も用意されてますよ。
お申し込みの締め切りは2006年9月11日です。
当日までに無料で練習もできます。
実際に和船を身近に見たり、和船の競争を見ることは他ではあまり出来ません。
ぜひ、この機会に焼津にお出掛けください。

◎焼津八丁櫓大競漕のお申し込みと
詳しいお問い合わせは
焼津商工会議所内焼津八丁櫓まちづくりの会
054-628-6251 (担当 下村)


焼津にお越しの際は、お帰りには東名高速道路・焼津チェンジ側の「焼津さかなセンター」にぜひお立ち寄りください。
丸又市場では、店頭で造りたての「鰯はんぺん」や「手造りの揚げ物」「珍味」「角煮」などをご用意し、皆様のご来店をお待ちしております。




2: おいしく食べましょう~~~~~~~~~~~~


* 具だくさんの炊き込みごはん *


朝夕の風がほんの少し涼しくなり、真夏の暑さから解放される頃になりましたね。
でも、残暑は厳しいようです。そろそろ夏の疲れも出る頃です。しっかりと栄養と睡眠をとり、元気で秋を迎えましょう。

秋といえば'炊き込みごはん'。ごぼうや椎茸など秋の味覚を炊き込めば、ごはんだけで食欲もが出てきます。お好みの具を入れて作ってみましょう。

ごぼうは食物繊維が豊富で腸の働きを助け、お腹のお掃除もしてくれます。抗酸化作用のカロテンを含む人参や免疫力を高めるというキノコなど沢山の具を入れてみるといいですね。


◎ 具だくさんの炊き込みごはん
4人分
< 材 料 >     
  
お米2カップ
鶏肉こま切れ100g
(醤油、みりん)
牛蒡1/4 本(太いもの)
人参1/2 本
しめじ1/2 株
干し椎茸3枚
こんにゃく1/3 枚
油揚げ1/2 枚
竹輪1本
塩小さじ1/2
醤油小さじ11/2
酒小さじ1
みりん小さじ1/2


・お米は炊く30分前に手早くとぎ、そのまま水につけておきます。

・鶏肉は醤油とみりんをふりかけ下味をつけておきます。

・こんにゃくと油揚げは細切りにしてから、湯通しし、ザルにあげ水気を切っておきます。

・干し椎茸は水で戻し、いしづきをとり細切りにしておきます。(戻し汁は炊き込むときに使うので捨てないように)

・しめじは株をほぐし、竹輪は薄い輪切りにしておきます。

・人参は薄切りにしてから細切りに、牛蒡はささがきにして水につけアク抜きをしておきます。

・炊く直前に炊飯器にお米、用意した具、調味料、椎茸の戻し汁を入れ、いつもよりほんの少し少なめの水加減にし、よく混ぜ合わせてから炊きます。

・炊きあがったら5分ほど置き、一度しゃもじでまぜてから再び蒸らします。

炊きたてはもちろん、冷めたご飯を焼きおむすびにしたり、炊き込みご飯のお茶づけもおいしいですよ。多めに炊いて次の日にも楽しんでみるのもいいですね。


 

3:店長のおすすめ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


* 野菜の天ぷらモーレツ *


30年のロングラン商品『野菜の天ぷら・モーレツ』は今も人気商品です!

今でこそ野菜の入った煉り製品はどこにでも売っていますが、30年も前は、ここ焼津でも、中に何も入ってないさつま揚げが主流でした。
今の会長が当時、地元で採れる野菜を活用して、もっとおいしい、もっと親しめる煉り製品を、と考え造り始めたのが、この『野菜の天ぷら・モーレツ』です。

造り始めたら予想以上の反響!当時、子供のおやつに人気となり、製造が間に合わなかったそうです。
玉葱とキャベツの自然の甘みが生かされ、そのままでも、おでんやポトフにしてもおすすめです。

お客様からのお問い合わせもあり、今月はネットでの販売をさせていただきます。
この機会にどうぞお試しください。

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HP:焼津黒はんぺん | 株式会社丸又
いわし黒はんぺんのお買い求めはこちら

株式会社丸又(直売店)
静岡県焼津市東小川1-4-3
TEL:054-620-1048
メールは24時間受付しております。
http://www.marumata.jp/contact.html
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