今年は、例年になく4月の後半になっても寒い日があり、先週末からまた冬物を
羽織る日が続いています。
東北地方では開花した桜に雪が積もり、このような気候は、46年ぶりとのことです。
それでも、着実に春の草花は花を開き、私達を楽しませてくれます。
今日は、我が家の庭の春をご紹介させていただきます。
まだかな、まだかなと思って待っていた牡丹の開花が、私の出張中に見頃を迎え、
最後の一輪をようやくカメラに収めることができました。
北海道の友人からいただいた鈴蘭が、もう20年以上も経つのに、毎年爽やかな香水の
ような良い香りをプレゼントしてくれます。
紅さんざしです。今年はいつもより沢山の花が咲いてくれそうです。
花言葉は「希望」だそうです。
以上が春の草花のオンパレードでした。
慌ただしい生活の中でも、私達に癒しのひと時を与えてくれる自然の恵みに
感謝する幸せな時でした。お花さんたち、ありがとう!